Let’s note RZ4を使用して1

カテゴリー: ITのハナシ

(投稿者:河野周輔)

先日、Let’s note RZ4を購入しました。メインのパソコンとしてではなく、外出時の持ち出し専用のサブマシンとして会社で購入しました。

Let’s note RZ4の特徴は、質量745gでタッチパネル対応、CPUはCore M-5Y10(0.8GHz、最大2GHz)であるということです。

私がメインで使用しているパソコンはLet’s note CF-N10で、質量が1,200gありますので、それと比較すると450gも軽いです。体感的にも全然違います。1,200gのパソコンは外出時に持ち出そうとすると重く感じて億劫になってしまうのですが、RZ4の重さですと億劫さは全く感じません。それどころか、使わないかも知れないけど、とりあえず持っていくかという気にさせてくれるほどの軽さです。

CPUは新しく登場したCore M-5Y10ですがこれも良いです。Let’s note RZ4よりも軽量なWindowsタブレットは現在、豊富に出ていますが、これらはCPUがAtomですのでCore Mと比較するとやはりパワーが足りません。Core MはもちろんCore i-7と比較するとパワーが落ちるわけなのですがAtomに比べれば明らかに馬力があり、Window8を操作してもストレスなく使用することができます。

軽さが第一優先で、そこそこパワーも欲しい、そういったニーズにはこのLet’s note RZ4が現時点では最も応えてくれるマシンだと思います。逆に、パワーが第一優先である場合にはRZ4ではなく、SXにした方がよいです。

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