税理士と顧問先紹介会社1

カテゴリー: 法人税のハナシ

(投稿者:河野周輔)

巷には、税理士を紹介してくれる民間の税理士紹介会社があります。ビジネスモデルとしては、紹介会社が税理士を探している会社から依頼を受けて、その会社にマッチした税理士を紹介し、その税理士の顧客になることを仲介するお仕事です。紹介会社の報酬は、税理士を探している会社からは報酬を取らず、紹介を受けた税理士から報酬を取る方式がほとんどかと思います。なぜならば税理士を探している会社は、このマッチングが完了すれば税理士に顧問料を支払うことになり、お金を受け取るのは税理士であるので、紹介会社は金銭利益を受ける税理士から報酬を取るのが自然であるからです。

紹介を受けた税理士が紹介会社に支払う報酬は、紹介会社にもよりますが、だいたい年間顧問料の30%~70%くらいになり、幅があります。例えば年間顧問料が50万円で、報酬が30%であると50万円×30%=15万円、報酬が70%であると50万円×70%=35万円となり、顧問契約が成立した場合、これだけの金額を税理士は紹介会社に支払う必要があります。

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