私の場合、これまでファイラーはAs/rを使っていました。
ファイラAs/Rを使う1
ファイラAs/Rを使う2(表示設定)
ファイラAs/Rを使う3(お気に入り)
ファイラAs/Rを使う4(ドラッグ&ドロップ設定)
ファイラAs/Rを使う5(インクリメントサーチ)
ファイラAs/Rを使う6(現在フォルダの変更)
ファイラAs/Rを使う7(Dropboxとの相性問題)
ファイラAs/Rを使う8(フォルダの連番作成)
ファイラAs/Rを使う9(フォルダの連番作成・応用)
ただ、As/Rの最大の弱点はDropboxとの相性が悪いところです。Dropboxで管理しているフォルダ、ファイルをAs/Rで表示させるとAs/Rの動作に若干遅延が生じてしまいます。ファイル名を変更したり、ファイルをコピー・移動させる度に生じてしまうこの遅延が気になっていました。
一方、秀丸ファイラーClassicは、Dropboxとの相性問題がまったく生じず、遅延は起こりません。「Dropboxを使っている」方にとっては秀丸ファイラーClassicですと非常に高速に仕事ができるようになりますのでオススメです。SSD特有のプチフリも起きません。
ファイル操作がストレス無く高速に行えることは、パソコン仕事にとって非常に重要なことです。Dropboxを使っていて、良いファイラがないとお嘆きの方は、是非試してみてください。
(秀丸ファイラーClassicの外観です。)