クレジットカードで買い物をすると、クレジットカード会社が用意している様々な特典が付いてきますので買い物はなるべくクレジットカードで行うという方も大勢いらっしゃると思います。クレジットカードの比較サイトを見れば、還元率○%という数値で、どれくらいの恩恵があるかを測ることができます。
通常の買い物に加えて、一定の税金・公共料金(※)もクレジットカードで支払うことができます。ただし、クレジットカードによる支払いは少し面倒です。事前に準備しなければいけないことがいくつかあります。次の流れで、クレジットカードで税金を支払うことができます。
※固定資産税、個人住民税、個人事業税、国民年金保険料、国民健康保険料、自動車税、軽自動車税、電気料、ガス料、水道料上図の方法でクレジットカードで税金を支払うにはいくつか、クリアしないといけないことが出てきます。
1つ目は、nanaco(ナナコ)を使う必要があるということです。nanacoを持っていない人は発行してもらう必要があります。
2つ目は、セブンイレブンに行く必要があるということです。nanacoでの税金支払いはセブンイレブンに行かなければなりません。
3つ目は、nanacoにチャージ可能なクレジットカードを作成する必要があることです。全てのクレジットカードがnanacoにチャージできるわけではありませんので、事前にチャージできるクレジットカードかどうかを確認しておく必要があります。さらに言うと、nanacoにチャージはできるけども、クレジットカードのポイントが貯まらないカードもありますので、チャージできて、かつ、ポイントも貯まるかどうかの確認が必要になります。